そこで、コマンドプロンプトで、ネットワークがどういった形で通過しているのかを調べる方法を説明させて頂きたいと思います。
まずコマンドプロンプトを開きます。
XPの場合は「スタート」→「ファイル名を指定して実行」をクリックして、cmdと入力して「OK」をクリックで表示できます。
VISTAの方は、左下にある検索ボックスにcmdと入力してEnterキーで表示できます。
コマンドプロンプトが表示できましたら以下のままでかまわないので、YAHOOさんにtracertを通してみましょう。
tracertを通すと以下の様にどのようにネットワークを経由しているのかが一目でわかります。
tracertの簡単な説明
まずルータを通過した経緯を確認できます。
1番の192.168.1.1はルーターです。
2番では、何処のプロバイダーを通過したのかがわかります。
もしも、無線LAN利用でポートが開かない場合やルータ設定画面の表示が出来ない時等は、2番の通過プロバイダを確認すると良いでしょう。
例えば、契約プロバイダやocnなのに、2番にyahooと表示がある場合は明らかに別の無線に繋がっていることになります。
もしも二重ルータの場合tracertを通すと以下の様に1番目と2番目の通過結果にローカルIPアドレスが二件表示されます。
以下の図をご覧頂くとわかるように、1番目に一つ目のルータ(192.168.0.1)。2番目に二つ目のルータ(192.168.1.1)の存在が確認出来ます。
もしどうしてもポートが開かない場合、上記図の場合ですと192.168.0.1のルータをブリッジモードにして192.168.1.1へのポート開放設定を行う又は192.168.0.1のルータを取り外してハブ(無線の場合は無線LANアクセスポイント)と言うネットワークを分岐出来る製品に繋ぎかえる事でポート開放出来ないトラブルを解決する事が出来ます。

