最新バッファロールータのポート開放手順の説明です。
設定まえにひと事
バッファロールータの問い合わせが異常に多いのですが、その殆どの方が二重ルーティング(自宅にルータがあるのにバッファロールータを繋いでいる)環境にあります。まずは自宅のモデムを確認され、もしWHR-AMG54 WZR-G144NH以外のルータが存在する場合はまずブリッジモードに変更する設定で開放作業をお願いします。
まずバッファロールータをご利用の場合、フレッツADSLやBフレッツ、CATV回線や有線BB以外のご契約でご利用の場合は既にルータが存在していて、二重ルータの懸念があります。
まずバッファロールータのポート開放作業を行う前に、二重ルータ環境ではないかを確認し作業を行ってください。
バッファロールータの設定画面にアクセスする方法はこちらを参照下さい
一般的には
http://192.168.11.1/
上記のアドレスからログイン画面を表示させてログインする事が出来ますが、無線LANのままアクセス出来ない場合があるのでログイン画面が表示出来ない時は有線LANに繋ぎ変えてお試し下さい。
ログイン画面はユーザー名のみ root と入力する事でログインできます。
ルータ設定画面からアドレス変換設定メニューを表示してポート開放設定を行います
まず詳細設定から
ネットワーク設定メニューを選択します
アドレス変換メニューがあるのでクリックします。
表示されたアドレス変換ある「ポート変換テーブルの編集」をクリックしてポート解放設定を行います。
そのまえに必ず以下の設定画面にあるアドレス変換使用するにチェックが入っているかを確認下さい。
入力説明
グループ:新規追加
新規追加:好みの名称
WAN側IPアドレス:エアーステーションのWAN側IPアドレス
プロトコル:TCP/UDPにチェック)その右横にあるプロダウンメニューから、任意のポート(TCP)または(UDP)を選択します。
任意のポートTCP/UDPポートに、開放するポート番号を入れます
設定出来たら「新規追加」ボタンをクリックして設定完了です。
もしも設定を行ってもトラブルが改善しない時。
例えばxlinkkaiが繋がらない等が解決しない場合は、二重ルータの可能性や、契約回線がプライベートIPアドレス割り当ての可能性があります。
プライベートIP割り当て契約(契約先に確認)の場合は、グローバルIPアドレス割り当ての契約に変更しなくては解決する事が出来ません。
二重ルータの場合は、バッファロールータをブリッジモードにしてください
上の方法を利用すると、バッファロールータのIPはLAN側IPアドレスが192.168.11.100 に変更されますに変更されてしまいます。
もし、CTUやAterm等のルータモデムだと接続できなくなってしまいますので、以下の手動でブリッジモードに変更するとトラブルを回避してブリッジモードに変更する事が出来ます。
ルータメニュ画面のLAN設定からLANポートを選択下さい
表示された以下のLAN側IPアドレスを書き換えます。
Atermのルータが存在する場合は、192.168.0.100
CTUのルータが存在する場合は、192.168.24.100
フレッツ関係のルータ
RT200KIやWebcasterのルータが存在する場合は、192.168.1.100
に書き換えます。
LAN側IPの変更が出来たら
DHCPサーバ機能から【使用しない】にクリックしてチェックを入れて【設定】ボタンをクリックし「設定を変更しました」と表示されましたら、ブリッジモード設定が完了です
最後にバッファロールータのLANケーブルを繋ぎ変えて完了です。
下図の様にバッファロールータの裏側にあるWANポートに差し込まれているLANケーブルを、ブルー枠内にあるLANポートへと差し替えまてブリッジモードの設定は完了です。
上記の作業で二重ルータ環境は改善されますので、元にあるルータにポート開放設定を行うことでxlink等のポート開放が必要なアプリケーションのトラブルを改善する事が可能になります。

